予防接種

各種予防接種を実施しております

予防接種は、病原体の力を弱くしたり、免疫力をつけることで病気に対する抵抗力をつけ、症状を軽くしたり、発病を予防することができます。

インフルエンザワクチン以外は、予約制になっておりますので、お電話または直接ご来院し、予約をお取りください。

予防接種のご来院は、体調が良いときにお願いいたします。

インフルエンザ

インフルエンザワクチンの接種を行っております。

効果が現れるまでに約2週間程度かかり、約5ヶ月間その効果が持続します。

ヒブ(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型)

冬に流行るインフルエンザウイルスとは全く別な菌です。

喉頭蓋炎・肺炎・菌血症・細菌性髄膜炎のような重症な病気を起こす危険な菌です。

二種混合

ジフテリア・破傷風の二種混合予防接種です。

望ましい接種年齢は11歳~13歳未満(小学校6年生)頃です。

四種混合

ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオの四種混合予防接種です。

1回目を生後3ヶ月~1歳未満、2回目を1回目から20日以上間隔をあけて、3回目を2回目から20日以上間隔をあけて接種します。

その後、6ヶ月以上間隔をあけて1回追加接種をすることを推奨しております。

破傷風ワクチン

破傷風とは、破傷風菌の神経毒素により強直性痙攣をひき起こす感染症です。

二種混合・四種混合を受けていれば、その中に含まれるので改めて接種する必要はありません。

肺炎球菌ワクチン

慢性疾患のある高齢者の方に対し、併発する肺炎予防のために大切な予防接種です。

小児には、小児肺炎球菌ワクチンを施行しております。

BCG

結核を予防するワクチンです。

麻しん・風しん混合ワクチン

麻しん、風しんの免疫を1回の接種でつけることができます。

1回目を1歳台に接種し、2回目を小学校就学前の1年間に接種します。

2回接種することで、より強い免疫を長期間保つことができます。

水痘(みずぼうそう)ワクチン

水痘ワクチンを接種すると、90%程度の方は免疫がつき、水ぼうそうにかからなくなります。

10%位の人はワクチンを接種してもかかることがありますが、軽く済みます。

そこで、近年は麻しん・風しん混合ワクチンと同様に、2回接種を推奨しております。

おたふく風邪ワクチン

おたふく風邪の予防接種は、2回接種を推奨しております。

1回目を1歳台に接種し、2回目を4~6歳頃に接種するのが良いとされています。

日本脳炎

日本脳炎は、「コダカアカイエカ」をはじめとした蚊によって媒介される日本脳炎ウイルスが原因で起きる疾患です。

接種により日本脳炎の免疫をつけることができます。

ロタウイルスワクチン

ロタウイルス胃腸炎に対しての治療法は、基本的にありません。

したがって、予防接種によるロタウイルスによる胃腸炎の予防が大切です。

A型肝炎

A型肝炎ワクチンは、1歳以上であれば2~4週間の間隔で2回接種し、その約6ヶ月後に3回目を接種します。

しっかりと3回接種すれば、5年以上は抗体が維持されます。

B型肝炎

B型肝炎ワクチンの接種により、ほとんどの人が感染を予防することができます。

生後2ヶ月に1回目、生後約3ヶ月で2回目、生後8ヶ月頃に3回目を接種します。

通常は3回接種すると十分な免疫がつきます。まれに免疫がつきにくい人がいますが、抗体検査をすることで確認できます。この場合は必要に応じて、もう1クール(3回)ワクチン接種を受けることを推奨しております。

狂犬病ワクチン

狂犬病予防ワクチンの接種は、国内製造のワクチンの場合は、初回、28日後、180日後の3回の接種です。接種終了後は、1年から1年半の免疫がつきます。

免疫効果を持続させるには、1~2年に一度の追加接種が必要です。

子宮頸がんワクチン

子宮頚がんの原因となっているヒトパピローマウイルス16型・18型に対して抗体をつくり、がんを予防するワクチンです。

中学生以上の女性が対象で、3回接種することにより免疫がつきます。